続・萌え尽き日記

79年製ヲタクの日記です。

ジェミニ・サンライズ

長文だけど、サッカーに興味のない人にも是非読んで欲しい。
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冷静に、フェアにファイトして、勝利までしてみせた。
 
俺は、そんなサッカー日本代表を誇りに思う。
 
 
厳しい、激しいプレイと、
汚い、ラフなプレイは違います。
 
中国代表(及びACLやA3で観る中国のクラブチーム)のそれは、
完全に後者です。
 
・ボールが離れた後の選手に対する接触
 →俗に「アフター(・タックル)」と呼ばれるプレイ
・相手の軸足に対するスライディング
・スパイクの裏を相手に見せるプレイ
 
サッカーにおいて、これらのことは危険なプレイとされ、
当然反則の対象になっています。
 
ボールを蹴った直後は無防備だから、
軸足を絡められると受身が取れないから、
地面を噛むためのスタッドは人間に向けられれば凶器たり得るから。
 
危険な理由は上記の通りです。
 
いずれも、反則を受けた選手の怪我に直結する可能性があり、
肉体的な接触が避けられない競技の性質を考えても、
選手の一人一人が意識し、
審判の判定によってコントロールされなければならないものです。
 
しかし。
 
今日の中国は(相変わらず)酷かった。
 
特に後半、危険なプレイのオンパレード。
質の低い主審も含め、近年観た中でも図抜けた酷さでした。
(大会参加国以外の国から審判を招致しなかった
 大会運営能力の低さも併せて、極めてレベルが低い)
 
和泉彼方は、91年辺りに本格的にサッカーを観始めて以来、
地上波でTV中継のあった日本代表の試合は
カテゴリー(年齢制限、性別)を問わず
ほとんど観ています。
(おそらく、見逃した試合は2ケタに達しないと思う)
 
恒常的にJリーグも観ていますし、
98年以降は海外リーグ及び海外の代表チームの試合も
目にするようになり、
様々なクラブチーム、いろいろな国の代表チームの試合を観てきました。
 
故に、それなりにサッカーを観る目がある、と自負しています。
 
そんなサッカー観戦歴の中で、
中国ほど酷い国(クラブも、代表も)はありません。
 
…この酷さは対日本限定なのかも知れませんが、
ACLあるいはA3に出てくるリーグ王者のクラブを観る限り、
その目は薄いでしょう。
 
競技の質を問う前に、
スポーツに取り組む一人の人間としての質が低過ぎるとしか
思えない。
 
 
そんな最悪な連中と低能な審判を向こうに回して、
日本代表は本当にフェアに戦い抜いてくれた。
 
勝敗を度外視して、彼らのその姿勢を俺は誇りに思う。
 
しかも、勝利までしてみせた。
 
正義は、此処にある。
 
 
権利関係とか面倒なんだろうけど、
日本サッカー協会は今日の試合のDVDを
全国のサッカーに携わるすべての人々は勿論、
街頭配布などでサッカーに興味のない人たちにも行き渡るように
努力してくれないかしら…。
 
日本代表という看板を背負ってる連中は、
こんなにも誇れるヤツらなんだぜ、ということを、
一人でも多くの人に知ってもらいたい。
 
 
戦術なんかに関しての感想はこちら↓
http://moetsukite.blog95.fc2.com/blog-entry-84.html
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おそらく世間からの注目度は低い東アジア選手権ですが、
男子の陰に隠れつつ女子も行なわれております。
 
澤のボランチ起用は以前からひっそりと提案してたんですが(笑)
先日の北朝鮮戦で試されたようで。
 
これまでも何度か書いてますが、
女子サッカーの「ひたむきさ」は
競技を問わずスポーツが好き(観る、やる問わず)な方ならば
きっと打たれるものがあると思います。
 
TV中継の機会は少ないですが、
その機会が訪れた時には是非とも観て頂きたいです。
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魔法先生ネギま!204時間目感想
http://blog.livedoor.jp/kanata_izumi/archives/51053091.html
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午前中→淡々と作業
午後→お昼寝(いい身分だな)
夜→サッカー
…と、いうことで、他にネタも無く終了(笑)
昼に寝た分、夜中に作業するさ〜。
 
おいでよ どうぶつの森(121)
・昼_かなた・
たぬきちの話が面白い。
ずっと修正し忘れてたけど、
新しいニックネームは「ななティ」じゃなくて「かなティ」だった。
久々に服のデザインをしてみた。
Aice5っぽい感じ(ほんと厨だなw)
で、それに合わせてカットリーヌのところへ。
クールな感じにしようとしたら、
青(〜水色)髪センター分けになりました。
70min./5580min.
 
昨日の日記も上げました。